2004年04月  消費税総額表示スタート



 消費税総額表示スタート
 
    4月1日から給油所の店頭価格表示が消費税込みの総額表示に切り替わった。消費税法の改正に伴い、一般消費者向けに価格表示をする場合には総額表示とすることが義務付けられている。
 全石連では、石油協会・石油連盟と共同して「消費税総額表示ガイドライン」やチラシを作成、また、財務省提供ポスター・パンフレットの4点セットを都道府県石油組合の支部長経由で組合員給油所に送付したほか、全石連の機関紙「ぜんせき」でPRポスターを折り込み、顧客に対する説明ツールとしての活用を呼びかけてきた。
  石油販売業界でも、看板などの表示価格の修正に3月31日の終業時から取りかかったところが多く、1日からはほぼ全国的に総額表示に切り替えが行われた。
  総額表示への移行に伴い、全国の給油所店頭ではガソリンなどの価格表示をはじめ、洗車やオイル交換など各種油外商品・サービスの価格表示を従来の外税表示から内税表示へと切り替える一方、ポスターやチラシを活用しながら顧客に表示方法の変更を説明した。このため、4月の仕切り改定とタイミングが重なったものの、ドライバーからの反発はそれほどなく、順調な滑り出しとなった。